パソコンが重い!解決策

ハードウエアが原因でパソコンが重くなっている場合

パソコンが遅いのはハードウェアが原因?

 

パソコンの動作が急に遅くなって重いと感じてしまうケースについて、何が原因なのか考えていきます。まず、パソコンが遅くなるまでに、引っ越しをした、車などでパソコンを持ち運んだ、暑い場所で長時間使用したなどの出来事はありませんでしたか。該当する場合は、パソコンのハードウェアに問題があるか、もしくはウイルスに感染した可能性があります。パソコンを準備して、さらなる詳細を突き止めていきましょう。

 

冷却ファンの作動をチェック

 

パソコンの動作が重くなる原因に、内部で発生する熱があげられます。高温を防ぐためにファンというものがあり、このファンがしっかり作動していないと、適切なパフォーマンスは維持できません。暑い場所で長時間使用するのはもちろん、引っ越しなどでパソコンを動かした場合、ファンがしっかり機能していないことも考えられます。ファンがしっかり作動しているか確認し、ほこりが詰まっている場合は、汚れをしっかり取り除いてみましょう。

ハードディスクのチェック

 

次にパソコンの動作が重いと思われる原因にハードディスクがあります。ハードディスクは、長期的にデータを保存しておく部分です。メンテナンスも行わず長期にわたりパソコンを使用し続けていると、目に見えない部分でもデータ量が増えていきます。データ量が増え、空き領域が減ってしまうと、アクセス速度が遅くなり、結果的にパソコンが遅くなる原因に。まずは、ハードディスクの容量がいっぱいになっていないか確認しましょう。Windowsで言えば、エクスプローラなどでコンピューター内を確認し、ローカルディスク(C:)や(D:)と表記されたものがハードディスクです。Windows7などではゲージで表示されるので、どのくらいの容量を使っているかひと目でわかります。ディスクがいっぱいになっている場合は、アクセサリのディスククリーンアップから、不要なファイルを削除し、内部をキレイにしましょう。他にも重い原因として、パソコンへの衝撃が原因でハードディスク自体が故障している場合も考えられます。パソコンから異音がする場合は注意が必要です。何年も使用していると壊れやすくなるものです。故障している場合は、ハードディスク自体を交換する必要があります。データの読み書きが高速で衝撃耐性のあるSSDへの交換も検討してみると良いでしょう。

 

メモリ不足も重い原因

 

メモリとはパソコンのデータを一時的に保存する場所です。いわば作業机のようなもの。作業場所が狭い、つまりメモリの容量が少ないと作業効率が悪くなりパフォーマンスが落ちてしまいます。ちなみに、Windows7以降ではメモリ容量2BGは必要、4GBあればある程度快適に使用することができると言われています。Windows7以降では、タスクマネジャーからPF(メモリ)使用率が確認できるので、目安にすると良いでしょう。メモリ容量が足りない場合は、一定の容量であれば、増設することも可能です。

 

ハードウエアに異常がない場合

 

ハードウェアに特に異常が見当たらない場合は、ウイルスやスパイウェアに感染している可能性が考えられます。データが消えるなどの目立ったダメージでなくとも、システムの動きを阻害するなどのバックグラウンドで悪さをするウイルスもあります。ウイルスの感性を防ぐには、日頃からウイルス対策ソフトで予防することが大切です。もしも無料のチェックツールなどでウイルスの感染が確認されたら、すぐにネットワークを遮断し、原因のメールやファイルなどを削除しましょう。ネット販売でショッピングクレジットやキャッシュカード情報を使用した場合は、暗証番号も変えておくとベストです。