パソコンが重い!解決策

パソコンを買い換えた方が良い場合

買い替えた方が良いケース1

 

まず買い替えた方がよいケースは、ソフトウェアやハードウェアの原因をたどってみても特に該当せず、ずっと重い状態が続いてしまっている場合です。パソコンは、一般の家電品同様消耗品ですので、経年劣化していきます。さらに、不要なソフトをアンインストールしても断片化したソフトのデータなどがレジストリを圧迫し、パソコンの動作が時間の経過とともに重くなってしまう原因にもなります。パソコンの寿命はだいたい5年と言われており、5年を超えると故障のリスクが高まるほか、セキュリティに関してもOSなどのサポートが終了し十分な安全対策が施せないことも少なくありません。使用年月が長く経過し、パソコンが重い場合は、今後の故障のリスクを考慮し、買い替えを検討することをおすすめします。

 

買い替えた方が良いケース2

 

使用しているパソコンが重い場合で、今後動画やゲームなどの用途を考えている場合も買い替える方が良い場合があります。動画や高度な3Dグラフィックを使用したゲームを快適に行いたい場合は、パソコン自体のスペックが低いと十分に楽しむことができません。ゲームなどの最中に、処理が追いつかずパソコンが固まってしまうこともあるからです。ゲームなどの使用を考えている場合は、よりスペックの高いパソコンに買い替えることをおすすめします。

 

パーツ交換で速度が回復する可能性も!

 

ハードディスクやCPUのスペックが低い場合は、パーツを交換することで動作が遅いパソコンの速度が上がることもあります。パソコンのローカルディスクの容量を圧迫してしまっている場合は、ハードディスクを高性能なHDDやSDDに交換してみましょう。使用容量は(C:)や(D:)のディスクのプロパティーから確認することができます。空き容量が30%を切ってしまっていたら交換、増設を検討すると良いでしょう。ちなみに、動画などを扱うときのハードディスクの容量の目安を得るためには、自分が保存したいと考えている動画の容量をチェックし計算してみると良いでしょう。ハードディスクを交換する場合は、容量のみならず、データ転送速度に関わる部分にも注目し、Serial-ATA3 6Gbps以上、7200rpm以上のものがおすすめです。他にも、低価格のノートパソコンではCPUに処理速度の遅いCeloronが採用されていることがあります。また、デスクトップパソコンでもCPUがCore i3の初期シリーズであることも少なくありません。動画やゲーム用途での使用を考えているのであれば、Core i3でもより処理速度が速く、高性能なグラフィック機能であるインテルHDグラフィックス2000以降が内蔵されたもの、さらに高性能のCore i5、i7などがおすすめです。ハードウェアを交換する際は、一度パソコンを解体して作業をしなくてはならないので、周囲のマザーボードなどを傷つけないよう細心の注意が必要になります。不安な場合は、パソコンショップやパーツ交換を専門としている店舗に相談してみましょう。

 

買い替えるならBTOパソコンという選択肢も

 

メーカー製のパソコンは、サポート面が手厚い印象がありますが、不要なソフトやマウスなどの周辺機器が付随するせいで価格が高くなってしまうというデメリットもあります。BTOパソコンなら、CPUの性能やグラフィック性能などをカスタマイズすることができるうえに、不要なソフトが入っていないので、お手ごろな価格で高性能なパソコンを手に入れることが可能です。パソコンを買い替えるならBTOパソコン、さらにはカスタマイズの種類が豊富なショップブランドPCを検討してみるのも良いでしょう。